MEMO

侮るなかれ、ストレス！

ストレスケアについての話をします。カロリーカットは明らかに摂り過ぎている分をまずはカットしていくことから始め、ダイエットにガマンはつきものだから、とか

ストレスをかけるからこそ

痩せる？

みたいな考えは一切捨てたほうがいいです。第一、そんな辛い思いをして痩せても

綺麗に痩せられません（断言）

修行じゃないんですからね(笑)

目標が10ｋｇ以上だという方は1ヶ月で完結させてやろう！というような無謀な戦略は立てず、まずは現在の体重マイナス2～3ｋｇ程度で摂取エネルギーを計算して食事をコントロールを始めてみるとイイと思います。

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１kgの脂肪を燃やすために必要なカロリーは、7200kcal。
途方もない数字のように思えますが、実は摂りすぎていたカロリーを、1日240kcalカット（もしくは運動で消費）すると
30日で1kg落ちる計算になります。

1ヶ月で2kg落としたい場合は倍の480kcalをカット
（もしくは運動で消費）すれば良い計算になります。
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食べる分でカロリーを減らすかそれともちょっと楽しんで体を動かしてカロリーを調整するか、どちらでもＯＫです♪

毎日ガマンなんてしてみようもんならストレス増→いつも以上にドカ食い→落ち込んで拒食、みたいな最悪なサイクルがあっという間にできあがってしまいます。

良くない習慣は、良い習慣と比べてカンタンについてしまうもんですから。。。

実際、ストレスが食欲を増進させてしまうのは迷信ではなくて事実。しかも信じられないことに、ストレスは脂肪を蓄えやすくしてしまうというやっかいなものなんです。

そうならないためにも、ストレスを侮ってはいけないんです。

・気晴らし食い、イライラ食いをしないように日ごろからストレス解消方法などを探してみる。

・心に負担をかけないように、できることから少しずつ。

・食べる以外に楽しみを見つける。

こういった工夫を少しずつしていくことがとても大事ですね♪

ダイエットに便秘はつきもの？

単純に食事の量を減らすという方法で減量をしようとしている人たちにとって食事の量を減らしたのだから、便が出なくて当然、みたいな認識があるとすれば

要注意です。

私は便秘してませんよ～って思っていた私自身、2、3日に1回排便があれば、便秘じゃないと本気で思ってました。

実は便秘というのは1日出なければ便秘なんですよね。。。毎日出ていない＝便秘ということです。

便が出ていないということは体の中に老廃物が溜まったままになっているという状態が続くということ。

便秘のときに、吹き出物が出るのは体に溜まった老廃物が便やおしっことして外に出られないため、手っ取り早く一番弱くて薄い顔の皮膚から外に出ようとする現象。

だからいくらいい化粧品を使っても老廃物が原因の吹き出物は解決できないということだったんですね。

大体人間の体は1日最低でも1.5リットル～2.2リトルのお水（お茶なども含む）が必要です。

ちなみに私は1日平均5～6リットル飲みます（笑）

積極的に水分を補給することで老廃物を積極的に外に出すことができ、ダイエット中でも吹き出物や肌荒れといったトラブル
なしに、逆に肌にハリと潤いが出てきました♪

嬉しいのは、水分補給を習慣にしてから20代のときよりも30代の今のほうがはるかに肌のトラブルが減り、見た目も綺麗なんです。

※コーヒーは性質上、水分にはカウントされませんのでご注意下さい♪

水分を摂っていなかったときの私の肌。（汚くてごめんなさいね）
こんな時期がずっと続いてました。

飽和脂肪酸（スナック菓子などに多く含まれる）を多く摂りすぎていてもこうなります。ご用心を！

体に必要なのは不飽和脂肪酸。

これは飽和脂肪酸とは別物なので
混同しないように気をつけてくださいね♪

『喫煙していれば太らない』伝説？

近年、健康被害を懸念して、禁煙ブームが高まっていますね。今では街中で自由に喫煙が出来る場所は殆どなくなりタクシーも全車禁煙という日も近いようですね。

喫煙場所を求めてウロウロされる方も多いかと思います。

未成年女子の喫煙する理由にいつも挙がるのが「ダイエットのため」というもの。また、禁煙した多くの人が「煙草を止めてから太った！」といいます。この、喫煙と肥満の関係は、一体どうなっているのでしょう。

人は、舌で味を感じます。舌の表面にある、つぶつぶしているのが味蕾（みらい）と呼ばれる、甘み・苦味・酸味・辛味などの、
味を感じる味覚器になっています。

喫煙により、味蕾がダメージを受け、味わいにくくすると共に、
内臓へもダメージを与え、吐き気や胃の不快感も重なって結果的に食事量が減ってしまうのだそうです。

喫煙を止めると、味蕾へのダメージも回復し、胃の不快感もなくなり、結果「ご飯が美味しい」と感じるようになります。また、煙草を止めた口寂しさから、ついつい何か口に入れてしてしまう人も多いでしょう。

百害あって一利なしの煙草。　痩せる人が多い理由は、体へのダメージによるものだったんですね。となると、きっぱり喫煙を止め、健康体を取り戻したほうが良さそう？

私も実は2004年7月28日までタバコ吸ってました。吸っている理由が分からないまま19歳の頃から約10年間、吸い続けたわけです。

ある日ふと貧乏なのにタバコに火をつける？アホか私は！
しかもこれでキレイになれるわけがないと一大決心。

したわけでもなかったんですがタバコがまずくなり自然とやめました（笑）ちょうど本格的にダイエットの結果が出て、体の調子が良くなってきた頃だったと思います。懐かしい貧乏時代。夫ともよくケンカしてました（爆）

随時更新予定。

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