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ダイエット&美肌


ハーブ辞典 ~食生活編 その1~

私が普段の食生活に取り入れているハーブの紹介です。
(うちで作っているわけではないです・・・笑)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ほか 
オーガニック・ロハスレストラン/カフェガイド きのまま 様
http://www.kinomama.jp/ より引用


注意事項と免責事項
本サイト内の効能等は一般的な情報で、保証するものではありません。
本サイトの情報からハーブなどを選ばれる際は、必ず信頼できる文献を再度確認の上でご利用ください。本サイトの内容によって生じたトラブル等について、一切の責任は負いません。

アロエベラ ダンディライオン サンザシ ローズヒップ
ベニバナ カモミール ウイキョウ パセリ セロリ ラズベリー

ハーブって何?

ハーブ (herb) は、元来ラテン語で草本性の植物、つまり草を意味し、一般にハーブという場合、特にヨーロッパで薬用の薬草やスパイス等として有用な草全般を指す。野菜や穀物のように大量に生産される物や、『花卉』と呼ばれる観賞植物は除外されるのが普通で、香りや辛み、苦みなどの風味を楽しむために少量用いられるキッチンハーブを指すことが多い。劇薬として有用なものをも含むため、いわゆる有毒植物もハーブに含まれる。また、毒性が少なくとも大麻のように法律によって規制され、栽培に許可が必要なものもあるため注意が必要である。

ただし、ハーブという植物は実際には存在しないし、このため、人により線引き、分類は大きく変わる。例えば、語源からすると、元々木本植物は有用植物ではあってもハーブではなかったと思われるが、現在ではローズマリーやローレル等木本植物であっても、一般にハーブとして扱われる物も多いし、ヨーロッパとは関係がなくても、薬用や調味用に小量使われる草もハーブと呼ばれている。

又、ローズヒップ(バラの果実)の様に、植物全体としては通常ハーブには含まれないが、その実や花弁等の有用部分のみを指してハーブと呼ぶようなものもある。更に、一般的な植物名とは別に、ハーブ等として利用する時に使用される固有の名前を持つものも多い。

アロエベラ(アロエ・バルバデンシス)

アロエとは、ニンニクなどと同じユリ科の多肉植物。アロエの原産地はアフリカ。古くから薬草として重宝され「医者いらず」とも呼ばれている。アロエは約500種あるが、アロエベラ(ラテン語で"真実のアロエ"という意味)が最も薬効に優れていると言われている。日本で広く普及しているのはキダチアロエ。アロエのゼリー部分にあるムコ多糖体は、胆汁の流れを促進して肝臓に溜まっているコレステロールなどの不要物を包み込み、一緒に排出して体をきれいにしてくれるといわれている。また、アロエマンナンなどの成分が、肥満の原因と考えられる血液中の中性脂肪を減らして、きれいな血液を作ってくれるといわれるため、便秘解消や中性脂肪を減らすことで、結果的にダイエットにつながっていく。

胃炎・胃もたれ解消/便秘解消/整腸作用/糖尿病予防/やけど緩和/殺菌作用

ダンディライオン(西洋たんぽぽ)

葉の形が「ライオンの歯のようだ」というのが英語、フランス語、ドイツ語などの語源。イヌリン(多糖類)・コリン・カリウムなどの成分を含むキク科のハーブ。繁殖力がとても高いハーブであり、花も葉も生活の様々な場面で活用できる。葉は、ビタミン、ミネラルを多く含むので、若葉は生のままサラダに、また、てんぷらや炒め物として料理全般に活用できる。ダンディライオンの根はカフェインを含まない「たんぽぽコーヒー」として。入浴剤としても。

抗酸化作用/アレルギー予防/強肝作用/利尿作用/便秘解消/血糖値抑制


サンザシ(山査子)

サンザシ(山査子)とは、バラ科サンザシ属(Crataegus)の植物の一群。中国北部原産のバラ科の落葉低木で、果実は姫りんごに似ている。

胃腸の調子を整え、利尿作用に優れ疲労回復効果があるということで、漢方薬としても珍重されてきており、最近のドライフルーツブームで、その栄養が再度注目されている食品。実際、サンザシには、疲労に効果的なクエン酸、ミネラル・カロチンを多く含む健康食品。力テキン、アントシアニンケルセチンなどのポリフェノールも豊富に含まれており、血圧を下げる働きがあるといわれている。健康茶として、「怡身茶(いしんちゃ)」(さんざし茶)も注目を浴びている。

血圧の正常化/狭心症や不整脈改善/神経性の不眠症の改善/高脂血症・血栓症の予防


ローズヒップ(Rose hip)

ローズヒップ(Rose hip)とはバラ科バラ属の植物(いわゆる「バラ」)の果実。

別名ビタミンCの爆弾と呼ばれることも。

南米、チリのアンデス山脈の麓に群生している野いばら(野ばら)は、毎年5弁のうすピンクの可憐な花を咲かせ、やがて真っ赤な実を稔らせます。ちなみに、、ローズヒップティーとは、バラの花が咲き終わった後の実から作られる健康茶(ハーブティー)ローズヒップは、多くのビタミン類を含んでおり、例えばビタミンCはレモン果汁の約20倍以上で、自然界にある植物の中では世界一多い含有量を誇っている。カルシウムは、牛乳の約9倍、鉄分はほうれん草の約2倍と、女性が不足しがちな栄養素もたっぷりと含まれている。ローズヒップに含まれるビタミンCはビタミンPによって保護されており、加熱されても壊れることなく体内に吸収できる。また、栄養成分のリコピンも含まれており、ビタミンCの吸収を促進してくれる。これらの豊富な栄養成分の働きにより、美肌効果、眼精疲労、風邪の予防や回復、ストレスによるイライラ解消、利尿作用、コレステロール値の正常化などにも効果があるといわれている。

美肌効果/精神安定作用/風邪予防/眼精疲労 など


ベニバナ(紅花、学名:Carthamus tinctorius

キク科ベニバナ属の一年草または越年草。末摘花(すえつむはな)ともいう。紅色染料の原料として栽培され、リノール酸を多量に含む。

月経痛、婦人病、冷え性、更年期障害などを目的に、家庭薬漢方薬に配合される植物。また、古来より着色料として食品や化粧品に使われている。 キク科、エジプト原産の二年草。葉は質が堅く、鋭い棘を持つ。初夏に茎頂に黄色、後に紅色となる花をつける。薬用部分は花。


浄血/血行促進/生理痛/生理不順/冷え症 など


カモミール(学名 Matricaria recutita、 chamomile)

カモミールにはローマン種(多年草)とジャーマン種(一年草)があり、花の中央の黄色い部分に薬効成分が含まれ、2種とも薬効や用途は似ている。
ヨーロッパ原産のキク科の代表的なハーブであり、ハーブティーや精油の原料である。日本名はカミツレという。カモミールの精油には、抗菌・抗炎症作用がある。日焼け後のボディーケアにキャリアオイルで薄めてパッティングしたり、乾燥肌ケアに入浴剤として、手荒れケアのハンドクリームなどにも配合されている。ハーブティーには、花の部分を使う。フルーティーなリンゴっぽい香りがする。冷え性によいとされ、発汗を促し風邪のひきはじめに飲むと症状がやわらぐといわれている。鎮静作用もあり、アロマポットなど寝入りばなに焚くと不眠症によく、歯痛・神経痛を和らげるといわれている。女性のハーブともいわれ、生理不順や生理痛の緩和にも使われる。

消炎、殺菌作用/リラックス効果や整腸作用/消化促進作用


フェンネル(英:Fennel、学名:Foeniculum vulgare)

セリ科のハーブであり、茎葉を料理やお茶に、種は薬用として使われ、種から水蒸気蒸留で精油がとれる植物である。別名:ウイキョウ。

フェンネルは、古代エジプトの時代から消化を助け、解毒に役立つハーブとされ、東洋西洋と広く利用されてきた。フェンネルの成分は、アニスアルデヒド・アネトール・ジテルペン・リモネン・カンフェンなどの芳香成分である。キャリアオイルで薄めて、フェイスやボディーのマッサージに使う。シワやセルライトの防止に効果があるとされる。強い精油なので使用量はごく少しでよい。フェンネルは、料理に使うと、魚の生臭さを消し風味を加えることから、「魚のハーブ」ともいわれる。アネトールの分子構造が女性ホルモンのエストロゲンと似ている。芳香浴や入浴剤でのアロマテラピーにもよい。

消化補助/鎮静作用/膀胱炎・むくみの緩和/利尿作用

パセリ(学名:Petroselium crispum)

パセリ(学名:Petroselium crispum)は、セリ科の二年草野菜として食用にされる。和名はオランダゼリ(和蘭芹)(英語 parsley、フランス語 persil、中国語 香芹 xiāngqínパセリには、ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンK、カウルシウム、鉄分、葉緑素などの栄養素が含まれる。非常に栄養価が高く、1本(10g)を食べると、ビタミンCは1日の必要量 の約半分β-カロテンは約30%を摂ることができる。鉄分をたくさん含むため貧血の予防、口臭を消す効果があり、また、ビタミンKは出血時に血液を凝固させる働きがある。その他にも、パセリの芳香成分の「ビネン・アピオール」には、発汗作用、保湿作用、食欲増進などの効果があり、多量に含まれる葉緑素は悪玉コレステロールから体を守る働きもある。


口臭予防/発汗作用/保湿作用/食欲増進防


セロリ(学名: Apium graveolens var. dulce)

セリ科の植物。オランダミツバ、清正人参(きよまさにんじん)とも呼ばれ、コーネル、トールユタなどの品種がある。中国で改良されたキンサイ(芹菜、英: Chinese celery, 学名: Apium graveolens var. dulce)は広東セロリ(カントンセロリ)やスープセロリとも呼ばれる。葉、茎、根、実、ほぼすべての部分を食用にできる。独特の強い香りがある。セロリには、ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンC、カルシウム、食物繊維などが多く含まれている。
特に、カロテンとビタミンCを多く含んでおり、カロテンは全身の代謝をよくし、ビタミンCはストレスに対する抵抗力をつけたり、健胃、血圧降下、鎮静などに効果的。食物繊維は整腸やコレステロールの低下に効果 がある。あのセロリ特有の香りは、アビオールという香味成分によるもので、精神安定、食欲増進、頭痛に効果 がある。

ラズベリー(Raspberry)

木イチゴの一種で、その果実には、ビタミンCや鉄、亜鉛、カルシウム、カリウムなどのミネラル類と、ルテインやクエン酸、エラグ酸、アントシアニンなどのポリフェノール類が豊富に含まれている。アントシアニンは目の健康維持に効果がある。エラグ酸には抗酸化作用があり、特に発ガン物質を抑制する働きがある。嬉しいことに美白効果もあるとされている。
随時更新07'12.28


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